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August 18, 2005
Diabloとは
もう10年以上前になるかなー。Windows95がようやく世の中に普及してきて、インターネットというのが一般の間に広まり始めたそのころに登場して爆発的ヒットを記録したMORPG、それがDiabloです。これ以降のネットワークRPGは、何らかの形でこのDiabloの影響を受けていると言っても過言ではないでしょう。
ただ、このDiablo、一人プレイも想定している作りだったので、キャラクターデータをローカルに保存していたために簡単にcheatやdupeをすることができたわけです。
おもしろいことに、日本人でそういう不正を働く人は少なかったけど、アメリカや台湾、韓国のチャンネルにつないでみるとレベル60(Diabloの最高レベルは50)とかが平気で談笑していると。そういうカオスな世界が、オフラインゲームしか知らなかった私には新鮮で、しかも一緒に同じ敵を倒すキャラクターが意志を持っているのもおもしろかった。そんな感じで知らずうちにのめり込んでいきました。
PKという言葉が使われ出したのもこのゲームじゃないかな。もっとも、PKというのは「Player Kill」で、これは行為そのものを指す言葉。いまはPK=殺人者という意味だけど、当時は「PK」と「PKer」とを明確に区別していた気がする。
日本人にもPKerは大勢いたけど、そのほとんどが職業的殺人者だった。cheatに頼らず、ただその技術によってPKを繰り返していく。それに対し、韓国人を中心とした「JKer」=「Japanese Killer」はほぼcheaterであり、ゴッドモード=無敵状態で一方的に殺すケースが多かった。
このあたり、かの国の人たちの精神性は変わらないなーとも思いますね。ま、今も昔も、こういうのは相手にしないのが一番ということで、この手の人が来たら即Alt+F4でゲームを終了するのが良いとされていました。
人に殺されたときは耳を落とすくらいで、アイテムは落とさないから別に問題はないと言えばないんだけど、これもいろいろやり方があるので、まあ関わらないに越したことはないと。
最近のLineage2では、ってまあ信長もだけど、中国人が暴れてるそうだけど、このDiabloは韓国人がうっとうしかったですね。JKして喜ぶような連中だったから、みんな腹立たしくは思っても、アイテムとか大事だし、逃げるだけしかできなかった。
でも、やられっぱなしってのはどうにも悔しいと言うことで、ゴッドを倒すべく立ち上がった人たちがいました。当時Duelと言う競技対人が、ダンジョンに潜るだけに飽きた人たちの間で盛んになってきていましたが、そのトップクラスの人たちが立ち上がりました。
もちろんシステム的には、生命が減らないんだから倒すことは不可能。正確に言うなら、キャラクターを殺すことは不可能です。しかし彼らは、対人の技法を応用して戦いを挑んだんですよね。
これが面白い。未だにそのエピソードを覚えてるくらい面白い。なるほど、と思わずにはいられない、まさに職人芸の極致でした。
その戦法と技術的な説明は次号でw
投稿者 Ayako : August 18, 2005 11:57 PM
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